宮西連区における防災体制の基本

宮西連区地域づくり協議会

会長    臼井 保

今年度立ち上げた「宮西防災協議会」では、連区の重点目標の一つ「防災・減災」に対し、みなさまの安心・安全の意識を高めるとともに、被害を軽減できる地域づくりを目指し協議を重ねています。
その中で、宮西連区では在宅避難を基本とした防災体制を進めていくこととし、2月15日に開催予定の防災訓練でも自宅避難(在宅避難)と避難所とのメリット・デメリットを考えながら皆さんと学びます。
地震等災害の備えや避難の在り方考え方も大きく変わってきています。いざ災害に見舞われたとき、これまでの知識や考えで自分や家族、大切な人の命が守れるか、いま一度考え直してみましょう。


もちろんこれまで通り避難所は必要に応じて開設され、なくなるわけではありませんが、これまでのように何かあれば避難所に行けば大丈夫!という考えではなく、在宅避難について学び自分や家族にとってより良い避難の方法は何なのかを考えてみましょう。

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