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2/18 防災訓練2

宮西連区地域づくり協議会・宮西連区町会長会主催で、前回の11月に続いて2回目の連区防災訓練を宮西小学校で実施しました。記憶に新しい1月1日の能登半島地震の被災地の様子は皆さんが報道などで衝撃を感じてみえると思います。地震などの災害はいつ起こるかわかりません。前回は「避難所開設・避難所運営」に特化した訓練でしたが、今回は一宮消防署八幡分署・真清北消防分団の協力をいただいて、総合的な訓練を防災委員や町会長・地域の方120名の参加で実施しました。訓練内容は、屋運ではAED操作、胸骨圧迫、応急担架作成、避難所に設置する段ボールベッド、簡易トイレ、室内用簡易テントの組み立てを見学しました。また、防災アドバイザーの河村文雄さんから「命を守る」と題しての講義を視聴しました。運動場ではバケツリレー、消火器操作、煙道体験などの訓練を実施しました。最後に、消防団の放水訓練を見学しました。参加者は、災害発生時に備え真剣に取り組まれ、成果があがったと思います。

ご参加された皆さん・関係機関の方々にお礼を申し上げます。

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